新しいアクセス制御キオスクに体温スクリーニング機能が追加

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Oct 30, 2023

新しいアクセス制御キオスクに体温スクリーニング機能が追加

Pyramid Computer GmbH は、建物や公共エリアへのアクセス許可の一環として人間の体温を自動的に測定するアクセス制御キオスクである新しい Polytouch® 32 Curve を発表しました。

Pyramid Computer GmbH は、建物や公共エリアへのアクセス許可の一環として人の体温を自動的に測定するアクセス制御キオスクである新しい Polytouch® 32 Curve を発表しました。

非接触検査では、個人が発熱しているかどうか、つまり新型コロナウイルス感染症(COVID-19)やインフルエンザなどの別のウイルスや細菌性疾患に感染している可能性があるかどうかが判断されます。 公的ロックダウン措置が段階的に緩和され、仕事が再開される中、ピラミッドのキオスクは、企業、機関、公共交通機関、会場運営者が従業員、ゲスト、訪問者の間での潜在的な感染拡大を迅速に検出し、軽減できるように設計されています。

体温検査は新たな標準となり、職場、空港、駅、店舗、レストラン、医療施設、学校、大学、会議、コンサート、スポーツ会場などの多くの場所へのアクセスプロセスの一部となっています。 このキオスクは、非接触型サーマル温度スクリーニング センサーと、国境管理のパスポート認証や生体認証の顔認識に使用される ZipKey のソフトウェアを組み合わせています。 1,000 を超える測定ポイントを備えたインテリジェント センサー テクノロジーを使用し、センサーまでの対象者の距離を追跡して体温を報告します。 これは 1 秒未満で実行され、1 時間あたり最大 700 人の高速処理が可能になります。

単一または複数のキオスクを建物内およびその周囲に配置でき、テストが成功した後は、自動ドア、回転式改札口、錠前、またはバリアに接続してアクセス制御を行うことができます。

ZipKey のソフトウェアを使用して、キオスクは個人の身元証明書 (カードや運転免許証など) をスキャン、検証してデータを抽出し、顔認識を実行して身元を確認します。 同時に体温も監視されます。

キオスクは、顧客固有のアクセス制御管理タスクに対応するために、必要に応じてアドオン周辺機器を使用してカスタマイズできます。 これらには、RFID カード/トークン ディスペンサーやラベル/バッジ プリンターが含まれます。 既存のキオスク システムを変更するためのレトロフィット キットが利用可能です。

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